オリジナルソング「春の足音」のご紹介です♪

 春の足音が聞こえる頃を過ぎ、桜をはじめとする花々が咲き誇り、そして散り、更には5月のゴールデンウィークの暑い時期をも通り過ぎて発表した「春の足音」は、ややタイムリーな季節感に乏しいのですが、その分思い入れがあって、めんげー(かわいい)曲になりました💞


メロディーを先に作ってそれに言葉を載せていく、いわゆるメロ先なのですが、1番の詞はぼく、2番の詞を侑里さんが担当しました🎵

2番のサビの後半部分もぼくの担当です。


1番の歌詞は、もしもぼくが今の時代を生きる若者だったら...こんな感じかな  を想像して書きました。

ぼくの”あおはる”時代は、電話は周囲の目を盗んで夜、自転車で公衆電話に走って行って一週間に1回する程度。

今のようにラインもメールも勿論ない頃です😂


2番の詞は1番の詞を受けてそれに答える形で書いて下さいました。

つまり、若者の恋の歌が出来たんです😆  こんな可愛い恋がしてみたかった(笑


え”? 今からでも遅くないって?? 無理無理(爆)😅


歌はSynthesizerVシリーズのSakiとMaiの2本立てです。

1番がぼくの書いた男性詞、それを受けた2番が侑里さんが書いた女性詞なので。


最後に、曲のイメージを作っていく段階のピアノ録音が残っていたので紹介します

🎹


               原題は、「こころに届いた涙」


にほんブログ村 音楽ブログ 作曲へ
にほんブログ村

2 件のコメント:

  1. またエレピの綺麗な演奏が聴けて感激でした(^^♪
    これからもどんどん弾いてくださいね💛
                       侑里

    返信削除
    返信
    1. 侑里さん、こんばんは☆
      忘れないようにと記録するためのピアノ演奏でしたが、そう言われると、自信付いてまた弾いちゃいそうです💕

      削除

人気記事

オリジナルコラボ 世界に一つのラブソング

                 彩本侑里さんとのコラボ二作目   10代の終わり頃から、自分で曲と詞を作って、歌い始めました🎵🎵 そのスタイルがシンガーソングライターと言うことも知らず、弾きながら歌うことを弾き語りと言うことも知らず何となく続けた20代前半。 就職してから3...