二十歳前後の作品です。
ちょっと妖しいタイトルになっていますが、もともとは純粋な恋の歌です。
タイトルは後付けで(当時平井和正氏の幻魔大戦を読んでいましたのでw)、それに合わせるように最後歌詞を付け加えたものです。
歌は特に苦労してしまいました💦
3番までありますが、1番づつ分けて録音しています。
音程が悪くなっているので、1ケ月ほど練習したうえで本録ですが、本録は1番毎に1時間かけました。多分20回は歌っています。その中から良かった歌を採用します🎵
一日1番づつ、合わせて3日かけました。
発音も悪くなっているので、必要以上に大きく口を開けての録音です。
こんな風に録音した歌を前もって弾いていたピアノに合わせていきます。
もともとピアノに合わせて歌っているので、この作業はすぐ完了しますが、所謂MIXという編集です。
昔は弾き語りの一発どりだった(そもそも編集するということが出来なかったテープどり)ので最後まで通してピアノを弾きながら歌っていましたが、今は別々に録音しているのにこのざまです(笑)
今日は午後から晴れ間が出たので近くの公園で小生の細君とお散歩(笑)
頑張ってこの斜面を上り下りしました。下りは、危なっかしかったんでしょう!?
途中で腕をつかまれてトコトコ一緒におりました😅
制作のお話をお読みしてからお聴きすると、曲の聴こえ方も違いました。歌詞の一言一言が重みを持って、より沁みます。
返信削除私はピアノ伴奏の曲も歌と伴奏は別で録音をします。弾き語りでは、音程がひどく外れます(-_-;)
弾き語りでパーフェクトな音程で、尚且つ情感を込めて歌われる介さんの音楽性は素晴らしいな、といつも思っていました。
歌と伴奏は別録でもその音楽性はピカイチで、弾き語りとはまた違う味わいがあると思います。
素敵な演奏をまた聴かせて下さい。あと詩吟も♪
介さん、
削除復活しました。体力が下がっているのかもですね💦
うわっ ピカイチなんてお恥ずかしい('◇')ゞ
ピカチュウは好きですけど・・・( ^ω^)・・・
最近、角さんの作品を客観的に聴いてみる機会がありましたが、改めて凄いなぁと再認識しております。
そういえば、今週、詩吟の教本が来る予定です!